施工事例
ACHIEVEMENTS
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変電所本館屋根 防水他工事
当初、既設防水層の劣化具合から全面撤去を提案しましたが、重要設備が室内にあり、漏水のリスクを減らしたい事、鳥害が少ない防水層にしたいとのご要望から塩ビシートが採用されました。既設固定ディスク・アンカーが、発錆し機能していなかったので、新規固定ディスク間隔を全て周囲と同じ2.78個/㎡になるよう、設置しました。 改修前写真 改修後写真 【上段屋根】 【下段屋根】
変電所本館屋根 防水他工事
当初、既設防水層の劣化具合から全面撤去を提案しましたが、重要設備が室内にあり、漏水のリスクを減らしたい事、鳥害が少ない防水層にしたいとのご要望から塩ビシートが採用されました。既設固定ディスク・アンカーが、発錆し機能していなかったので、新規固定ディスク間隔を全て周囲と同じ2.78個/㎡になるよう、設置しました。 改修前写真 改修後写真 【上段屋根】 【下段屋根】
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中継局舎屋根 防水改修他工事
竣工後30年経過した建物です。建物の高さは5m以下ですが、立地場所が標高1,360mの場所にある為、凍害に強く、強風に耐えうる免振工法を提案し採用に至りました。また、外壁は、既設にアクリルゴム系塗材が塗布してありましたが、クラックが多数発生し、浸水していた為、アクリルゴム系防水材をご提案・採用に至りました。 改修前写真 改修後写真
中継局舎屋根 防水改修他工事
竣工後30年経過した建物です。建物の高さは5m以下ですが、立地場所が標高1,360mの場所にある為、凍害に強く、強風に耐えうる免振工法を提案し採用に至りました。また、外壁は、既設にアクリルゴム系塗材が塗布してありましたが、クラックが多数発生し、浸水していた為、アクリルゴム系防水材をご提案・採用に至りました。 改修前写真 改修後写真
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火力発電所サービスビル 外装修繕工事
令和元年度 愛知県防水工事業協会施工技術コンテスト 優秀賞受賞 今回、建物の動きが激しく目地部コーキングが何度も破断し補修漏水を繰り返した為、コーキング改修のみでは効果的ではない為、全面塗膜防水を提案し、採用に至りました。 既設下地が、アスロック工場フッ素焼付塗装であり、施工するにあたり既設板上部の表面のクリアー塗装の状態が酷い為、付着力試験でプライマーの選択をし、ディスクグラインダーで全面バフ掛けを行いました。 施主より施工条件として、ホーロー調仕上にする事。施工中の膜厚管理及び午前・午後毎日降水確率40%未満・風速8m/毎秒・気温(5°C)以上でないと施工してはならないとの事であったので、各工程の飛散及び流出を防ぐよう毎日のチェックシートを作成し管理せざるを得ず、また厚膜型のアロンの主材を規定膜厚を確保しながらホーロー調にする為、最初に主材の増吹き及び散し吹き(滑り止め)を行い、その後主材吹付工程を防水材をを3回に分けて吹付を行い、最終3回目の吹付を行う前に1面を4分割して、それぞれに養生をし、吹き分けました。 主材吹付時は、100㎡ごとの膜厚管理(ウエットネスフィルムゲージ)にて測定を行いました。 改修前写真 改修後写真
火力発電所サービスビル 外装修繕工事
令和元年度 愛知県防水工事業協会施工技術コンテスト 優秀賞受賞 今回、建物の動きが激しく目地部コーキングが何度も破断し補修漏水を繰り返した為、コーキング改修のみでは効果的ではない為、全面塗膜防水を提案し、採用に至りました。 既設下地が、アスロック工場フッ素焼付塗装であり、施工するにあたり既設板上部の表面のクリアー塗装の状態が酷い為、付着力試験でプライマーの選択をし、ディスクグラインダーで全面バフ掛けを行いました。 施主より施工条件として、ホーロー調仕上にする事。施工中の膜厚管理及び午前・午後毎日降水確率40%未満・風速8m/毎秒・気温(5°C)以上でないと施工してはならないとの事であったので、各工程の飛散及び流出を防ぐよう毎日のチェックシートを作成し管理せざるを得ず、また厚膜型のアロンの主材を規定膜厚を確保しながらホーロー調にする為、最初に主材の増吹き及び散し吹き(滑り止め)を行い、その後主材吹付工程を防水材をを3回に分けて吹付を行い、最終3回目の吹付を行う前に1面を4分割して、それぞれに養生をし、吹き分けました。 主材吹付時は、100㎡ごとの膜厚管理(ウエットネスフィルムゲージ)にて測定を行いました。 改修前写真 改修後写真